- 2006年1月22日 01:41
- バングラデシュの年中行事
ラマダーンが終わった後のお祝い。
バングラデシュで基本的にイードと言うと、2つあり、単純にイードというとこちらをさすことが多い。
もう一方のイードは、Eid-ul-Azha(イードウルアズハ)で、こちらはクルバニ(コルバニ)・イードと呼ばれることが多い。
もともとは、より貧しい人に、施しを与える日(休日は3日間だが、 正確にいうと真ん中がその日にあたる)。お金は、神が所有するものなので、分け与えるべきとされている。
資格のある人が、現地時間の新月の後、月が肉眼で認められ、しかも地上より見て5度の高さに達した時にラマダーン月が終了と認められる、したがって、月が見えない時、ラマダン明けは翌日に延期。
かなりの確率でのびます。爆
2011年は8月30日にラマダン終了が予定されています。
- Newer: 独立記念日にちなんで 愛国歌紹介
- Older: Jumat-Ul-Bida ジュマトゥルビダ